2023年10月10日
シマノジャパンカップクロダイ全国大会〜2日目〜
こんにちは
メンバーのミヤギです☆
大会1日目終了後、疲れた肉体にムチ打って、前日のレシピで22キロのマキエ混ぜ(*´꒳`*)
もしかすると、2日目の釣果次第で決勝進出もあり得るため、ハマカワ氏とマキエ1セット分は買っておくことに
ホテル到着後は爆睡(*≧∀≦*)
そして2日目︎
前日の順位は20名中13番
とりあえず、勝って勝ち点3を取って、一桁台の順位に上がりたい
第三試合目の相手は、これまた前大会の出場者である強敵徳島代表鎌田さん
ポイントは『赤灯台』
足場も良く、水路になっていてチヌが釣れそうなポイント
前日もチヌが上がっていたので期待大
ポイント優先権を決めるジャンケンで負けて、潮下の釣りやすいポイントからスタート︎
タックルは前釣りでから変わらず
イソリミテッドデルガードにテクニウム
道糸ハリスは2号通し
ウキはソルブレ銀桜RのG 2からスタート
潮目にゴミが溜まっていて、そこにマキエを打って狙って見る
浅棚では当たりなく、直ぐに見切って、銀桜3Bに変えて棚を測りベタ底狙い
流れに任せながら、手返ししているとウキが消し込むアタリ
ラインの走りを確認してから合わすと良い引きをみせる
浮いてきたのは40オーバーな真っ黒なチヌ
同じコースを狙うも中々アタリが出ず、ラスト30分は全誘導にして幅広く探るもアタリなし
その間、相手の鎌田さんは3枚キャッチで前半を折返す
後半は水路側で当て潮
ウキを銀桜に変えて半誘導で後半戦スタート
とりあえず、駆け上がりから探るも餌取りや根掛かり連発でペース掴めず
その間、鎌田さんは40クラス一枚に45超えてそうなチヌを追加しリミットメイク(´Д` )
そんな中、仕掛けが馴染む前にラインが走るアタリ
重量感ある引きに大事にやり取りするも、ハリハズレƪ(˘⌣˘)ʃ
しかも針が伸ばされとる
掛かりが悪かったか
その後も餌取りを釣っていると残り15分くらいで緩く沖流れへ
安定して舟道の深みを流していると、ウキがモゾモゾとゆっくり消し込む
ウキが見えなくなったところで合わすも素針
これが3投連続
ネリエサを柔らかめのものに変える
同じコースを流していると、同じところで同じようにウキが消し込む
じんわりラインを持っていくので合わせてみると針掛かり
これも良い引きをみせ40クラスゲット
針掛かり皮一枚(´Д` )
浮いてくる時に水中でマキエやネリエサを吐いていたので、これはパターンだと思い、審判に残り時間を確認『残り10分でーす』\\\٩(๑`^´๑)۶////
すぐに手返し…
ウキ周りでライントラブル発生(-.-;)y
しかも、結構な絡み具合(>人<;)
解いて半誘導の仕掛けを作ってる時間はないので、全誘導仕掛けを組み、残り5分
同じく柔らかめのネリエサを付けて、ベタ底ハワシ
数では負けてあるが、鎌田さんの3匹は型が小さめだったので、良型を釣れば逆転があるかもと、僅かな望みの中、仕掛けを流す…
が、その望みも届かず終了のホイッスル
検量の結果1,300g差で敗北
結果1勝2敗、全釣果重量5,592gの14位で大会を終える
最後のライントラブルが悔やまれる(*´ω`*)
しかし、やり切ったので悔いはない!
そして、全体の検量を待つことに!
一勝一引分けのハマカワ氏はきっちり釣って、全検量が終了し、決勝進出者の発表
決勝は予選ただ一人全勝の熊本代表の下西ノ園さん、そして勝ち点で同点だったが、二試合目の二試合目と三試合目の重量差で勝ち残ったハマカワ氏
決勝戦前のインタビューをして、決勝戦のポイントへ
ポイントは今大会爆発的な釣果を叩き出している『ダルマ横』
ハマカワ氏が開始2分で1枚目を釣り、前半戦で3-0
後半戦開始早々にハマカワ氏が一匹を追加
続けて5枚目を釣りリミットメイク!
相手の下西ノ園選手は後半戦に良型掛けるも、あとが続かず、終了のホーンがなる
その瞬間ハマカワ氏の優勝が決まる︎
同じ沖縄勢としてとても誇りに思い、自分のことのように嬉しかったです
初めての全国の舞台
非常楽しめたし、何より自分の釣りで全試合釣果を残せたので満足
あとは、釣れるポイントでしっかり釣り残しをしない人が勝つんだなと思いました
またこの舞台に立ちたいので、地道に予選会に参加したいと思います!
では
メンバーのミヤギです☆
大会1日目終了後、疲れた肉体にムチ打って、前日のレシピで22キロのマキエ混ぜ(*´꒳`*)
もしかすると、2日目の釣果次第で決勝進出もあり得るため、ハマカワ氏とマキエ1セット分は買っておくことに
ホテル到着後は爆睡(*≧∀≦*)
そして2日目︎
前日の順位は20名中13番
とりあえず、勝って勝ち点3を取って、一桁台の順位に上がりたい
第三試合目の相手は、これまた前大会の出場者である強敵徳島代表鎌田さん
ポイントは『赤灯台』
足場も良く、水路になっていてチヌが釣れそうなポイント
前日もチヌが上がっていたので期待大
ポイント優先権を決めるジャンケンで負けて、潮下の釣りやすいポイントからスタート︎
タックルは前釣りでから変わらず
イソリミテッドデルガードにテクニウム
道糸ハリスは2号通し
ウキはソルブレ銀桜RのG 2からスタート
潮目にゴミが溜まっていて、そこにマキエを打って狙って見る
浅棚では当たりなく、直ぐに見切って、銀桜3Bに変えて棚を測りベタ底狙い
流れに任せながら、手返ししているとウキが消し込むアタリ
ラインの走りを確認してから合わすと良い引きをみせる
浮いてきたのは40オーバーな真っ黒なチヌ
同じコースを狙うも中々アタリが出ず、ラスト30分は全誘導にして幅広く探るもアタリなし
その間、相手の鎌田さんは3枚キャッチで前半を折返す
後半は水路側で当て潮
ウキを銀桜に変えて半誘導で後半戦スタート
とりあえず、駆け上がりから探るも餌取りや根掛かり連発でペース掴めず
その間、鎌田さんは40クラス一枚に45超えてそうなチヌを追加しリミットメイク(´Д` )
そんな中、仕掛けが馴染む前にラインが走るアタリ
重量感ある引きに大事にやり取りするも、ハリハズレƪ(˘⌣˘)ʃ
しかも針が伸ばされとる
掛かりが悪かったか
その後も餌取りを釣っていると残り15分くらいで緩く沖流れへ
安定して舟道の深みを流していると、ウキがモゾモゾとゆっくり消し込む
ウキが見えなくなったところで合わすも素針
これが3投連続
ネリエサを柔らかめのものに変える
同じコースを流していると、同じところで同じようにウキが消し込む
じんわりラインを持っていくので合わせてみると針掛かり
これも良い引きをみせ40クラスゲット
針掛かり皮一枚(´Д` )
浮いてくる時に水中でマキエやネリエサを吐いていたので、これはパターンだと思い、審判に残り時間を確認『残り10分でーす』\\\٩(๑`^´๑)۶////
すぐに手返し…
ウキ周りでライントラブル発生(-.-;)y
しかも、結構な絡み具合(>人<;)
解いて半誘導の仕掛けを作ってる時間はないので、全誘導仕掛けを組み、残り5分
同じく柔らかめのネリエサを付けて、ベタ底ハワシ
数では負けてあるが、鎌田さんの3匹は型が小さめだったので、良型を釣れば逆転があるかもと、僅かな望みの中、仕掛けを流す…
が、その望みも届かず終了のホイッスル
検量の結果1,300g差で敗北
結果1勝2敗、全釣果重量5,592gの14位で大会を終える
最後のライントラブルが悔やまれる(*´ω`*)
しかし、やり切ったので悔いはない!
そして、全体の検量を待つことに!
一勝一引分けのハマカワ氏はきっちり釣って、全検量が終了し、決勝進出者の発表
決勝は予選ただ一人全勝の熊本代表の下西ノ園さん、そして勝ち点で同点だったが、二試合目の二試合目と三試合目の重量差で勝ち残ったハマカワ氏
決勝戦前のインタビューをして、決勝戦のポイントへ
ポイントは今大会爆発的な釣果を叩き出している『ダルマ横』
ハマカワ氏が開始2分で1枚目を釣り、前半戦で3-0
後半戦開始早々にハマカワ氏が一匹を追加
続けて5枚目を釣りリミットメイク!
相手の下西ノ園選手は後半戦に良型掛けるも、あとが続かず、終了のホーンがなる
その瞬間ハマカワ氏の優勝が決まる︎
同じ沖縄勢としてとても誇りに思い、自分のことのように嬉しかったです
初めての全国の舞台
非常楽しめたし、何より自分の釣りで全試合釣果を残せたので満足
あとは、釣れるポイントでしっかり釣り残しをしない人が勝つんだなと思いました
またこの舞台に立ちたいので、地道に予選会に参加したいと思います!
では