☆Teamちんぐゎ～日記☆

こんにちは




メンバーのミヤギです☆





それでは大会の釣行編





まずは前日に二試合分のマキエを１時間かけて作る











総重量42キロ:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):





36センチバッカンがパンパンになる量






もちろん撒き切った！












それから対戦相手を決める抽選会











まさかの第一試合の相手は前大会シードの村岡哲也名人(＞人＜;)













ポイントは大藤島の『ウシノコ』





朝一は潮が高く、畳3畳ほどの大きさ






大藤島一帯の外海は釣果が乏しく、一枚釣れるか釣れないかのポイント





前日のプラでは横の『ノゾキ』という磯でアーガイの洗礼を受け、あまり良いイメージがない






ポイント優先権があったので、魚が残っていそうなワンドを選び、村岡名人は外海向けにスタート





とりあえず、朝一は浅タナで狙ってみると、開始早々に30センチ程のヘダイがヒット！





これはと思い、同じところを探っていくとウキがモゾモゾと消し込む





穂先にアタリが出るまでラインを送って合わす！





チヌ特有の竿のタタキ(●´ω｀●)





開始30分程で35センチクラスゲット︎





心の中でガッツポーズ\(//∇//)\





が、喜びも束の間…





僕が釣って15分後にチヌを掛ける！





どうにかサイズは勝ってる





釣れるポイントで仕掛けをイジりながら２枚目を狙う…





が、釣れてくるのはタマン、バリ、アーガイ





村岡名人も同じで、日が明けてくると餌取りパラダイスで前半戦終了





後半戦、アーガイ団地状態でどこに投げてもアーガイ





お互いにチヌを追加することなく、一試合目終了





なんとか僅差で１勝目！





二試合目はこれまた前大会にも出場していた兵庫県の笹野さん





ポイントは大島3番というこれまた小さい小磯がポイント





40メートル先までゴロタ石で激浅、ボート付けるのもやったの浅さ





二試合目は優先権はなく、前半戦は釣りやすい場所からスタート





こちらも開始早々に30センチ程のチヌをゲットし、





さらに45センチクラスも追加して、２-０で前半を折り返す




後半は根が荒く、逆光向かい風といいことなし





後半戦は濁りも入り、自分が入っていたポイントがいい感じに




すると後半戦は笹野さんが良型を立て続けに3枚キャッチ(＞人＜;)





根気よく根回りを探っているとウキが消し込み30後半のチヌゲット





数では同じだが、型では負けてるため追加を狙うも釣りきれず1,200g差程つけられて敗北





一勝一敗で初日を終える…





写真少なめですが、２日目に続く…